2008年1月16日、地鎮祭が行われてから2年と3カ月ほどで,2010年4月末に当ビルは完成しました。
建った場所は、東北学院中学・高校の跡地です。その約4000坪の敷地に オフィス・ホテル・商業施設の棟と住居用の施設からなる複合型のプロジェクトとして計画されたものです。
この建物の高さは180メートル37階 勿論東北一を誇り 東北のランドマークといってもいいビルです。
このたびは たまたま縁があって 森トラストの方と知り合ったことをいいことに
図々しくもオフィス棟を見学させていただいたのでした。
とは言っても 報道機関でも 公共団体でもない私が勝手にビル内で写真を撮るわけにはいきませんので、まずは 取材許可申請から始まりました。
『おしえて仙台・宮城』のホームページの主旨や今回の取材記事を掲載するブログ 『宮城暮らしの達人』の説明を行って、東京の広報担当の方と数回のやり取りを行い、取材許可を得ることができました。
撮影機材はカシオのデジカメだけで恥ずかしい限りではありましたが、
ご対応いただいた営業のご担当の懇切丁寧なご案内と説明を受けて、いい加減なことではいけないなとシャッターを押す指先まで緊張が伝わる撮影でした。![]()
さて このビル 1階~3階に商業施設(オープンは8月)と
4階~5階に健康診断クリニックや貸会議室・コンビニ・ラウンジ
6階~24階まではオフィス用
25階~37階はウェスティンホテル(オープンは8月)になっています。
まずは1階から
エレベータホールも
まるでエジプトをピラミッドの内部と見まごうような高さと気品がありました。
1~3階には商業施設のエリアがあり、
現在約20店舗 東北の味どころの名店などや
クリニックなどが8月開業の準備中です。どんなお店がはいるか、楽しみです。
4階には健康診断クリニック。5階には同ビルを借りている各テナント従業員向けにラウンジがあり、6月にオープン予定のコンビニで買ったお弁当なども食べることができます。また、充実した設備の貸会議室もここにあります。
さていよいよ6階からオフィスです。
オフィスの賃貸対象面積は全体で12550坪もあり 1フロアで670坪もあり、
高層階では空の上で仕事をしているような開放感あふれたオフィスでした。
充実したセキュリティ設備、トイレには女性に嬉しい個人別のサニタリーボックス、
人感センサー設置で省エネタイプのトイレなど、いたるところに配慮が行き届いていて
同行した女性社員も感激して、ここで働きたいと言い出す始末でした.
4月末に完成したばかりとはいえ、まだ空室が多く、森閑とした状況でしたので、
さぞや、熾烈なテナント誘致合戦を展開中と思いきや、このビルを企画した 森トラストさんは長期的な運用視点にたち、地域に根差し、地域社会と共存しつつ
社会の利益にも貢献して,開発・営業することが経営理念にあるため
仙台市内で2008年からオフィスビルが供給過剰で競争が激化している状況でも
無理なテナント誘致はせずに、営業担当を常駐させて、じっくりと同ビルのテナントとしてふさわしい企業に入っていただくように営業活動をされているとのことでした。
これから
仙台・宮城を代表するオフィスビルにこれからどのようなテナントが入るのか?
宮城の発展に大いに寄与していただけるような企業が入いることを期待したいです。

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