こんばんはY.Hです。
今回は今年生誕100年を迎えた太宰治原作の映画『パンドラの匣』をご紹介します。
昭和20年から河北新報で連載が行われていた小説『パンドラの匣』の映画化です。
メガホンをとったのは2006年に『パビリオン山椒魚』で長編映画デビューを果たした冨永昌敬さん。
井伏鱒二の『山椒魚』から着想した作品だったので、文学作品第2弾ですね!
結核を患った少年「ひばり」が、健康道場という名のちょっと変わった療養所で治療を受けることに。
療養所なのに「健康道場」?
道場を出た友人に(原作では親友に)宛てた手紙でストーリーが展開していきます。
この作品、健康道場にピッタリのロケーションを見つけたということで
宮城県の南三陸町で作品の全てが撮影されました!
主役のひばりをオーディションで射止めた染谷将太さん。
昨年著書『乳と卵』で第138回芥川龍之介賞を受賞した川上未映子さん。
そのほか窪塚洋介さん、仲里依紗さん、ミッキー・カーチスさんなど・・・そうそうたる出演陣。
「太宰?結核?・・・暗いなぁ。」
これは初日の舞台あいさつでのミッキー・カーチスさんの言葉。
そんな印象を吹き飛ばしましたと出演者総出で太鼓判を押す作品です。
タイトルやイメージを吹き飛ばす映像の美しさ。
登場するキャラクターの明るさと、少年ひばりの成長に思わず顔がほころぶシーンが満載です。
映画『パンドラの匣(はこ)』は先月26日に宮城県先行上映、今週末10日から全国公開です。
新しくて懐かしい雰囲気のある映画。オススメですよ~♪
公式ホームページもぜひご覧になってみて下さい。
www.pandoranohako.com


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